商品詳細 静岡県浜松市郊外の三方原台地は青島みかんで有名ですが、もう一つ有名なのが初夏に収穫される男爵芋です。
粘土質の赤土から掘り出されたジャガイモは色白できめ細かな美しいジャガイモ。
ふっくらして旨味たっぷりの男爵いもはジャガイモのブランド品として人気があります。
初夏から夏までの新ジャガイモの時期だけのお届けです。
SPEC ■品名 畑まるごと男爵芋 5kg ■産地 静岡県三方原 ■生産者 たちばなファームほか数名 ■農法 特別栽培(減農薬・減化学肥料) ■重量 5kg(s~L混載) ■送料 沖縄・離島は500円 ■配送方法 佐川急便 常温配送 ■扱い時期 6月中旬〜7月下旬(予定) ■ご注意 風通しの良い冷暗所で保存してください。
※不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
静岡県浜松市郊外に広がる三方原台地は赤土です。
なのに、掘り出したジャガイモは色白で美しい肌を光らせています。
赤土はジャガイモ栽培には最高の土質ですが、少々水はけが悪いのです。
ところが、三方原の土は石が混ざっていて、さらに台地になっているので水はけが良いのですね。
真っ白の地肌にきめ細かな果肉、新じゃが特有の若い芋っぽさがなくてホックホクして旨味たっぷりの上品なお味です。
しっかりと土の中で完熟させてから掘り出しているので、旨味はもちろん栄養分もたっぷりです。
そして、出来るだけ農薬を控えた減農薬と有機肥料で育てているからお子さんにも安心して食べさせることが出来ます。
蒸かしたジャガイモにトマトとベーコン、そしてジェノベーゼソースで和えたらこんなに美味しそうでお洒落なジャガイモサラダが出来上がりました。
加熱調理しても壊れにくいビタミンCたっぷりのジャガイモは、夏の定番食材ですね。
色肌がこんなに白くてきめ細かな男爵芋です。
静岡県浜松市郊外の三方原台地は酸性土壌で作物を作るにはあまり適していないやせた赤土です。
ところが、豊富な日射量とそのやせた赤土が男爵芋の栽培には最適な条件だったのです。
たちばなファームのジャガイモは通常の農薬や化成肥料の量を半分以下に抑えた減農薬栽培。
まったくの無農薬栽培をやったこともあるのですが、花が咲いている時期に虫が入り込み、芋の中に入って食い荒らし全滅してことが何度もありました。
そこで、止む無く一番虫が入りやすい時期にだけ、少々農薬を使用しています。
○畑まるごとは無選別ジャガイモ ジャガイモは土の中にいろいろな大きさのものが繋がって出来ます。
大きいのもあれば本当に小さいものまでサイズはバラバラ。
左の写真のように、大きいのもあれば本当にちっちゃいのも一緒についています。
(写真はイメージです)それを、農家の皆さんがサイズ別に選別して箱詰めして発送していきます。
「畑まるごとじゃがいも」はその選別をほとんどしません。
だから、箱の中には小サイズから大Lサイズまでの、いろいろな大きさのジャガイモが入っています。
でも、小さいものはガシャガシャと洗って、そのまま丸ごと茹でたり、サラダ油の中で素揚げにするとほっこりして最高の美味しさ。
中・大サイズは皮をむいて肉じゃがやポテトサラダ、グラタンなどいろいろなお料理に使えます。
メニューによってサイズを選べば良いだけで、味はまったく同じです。
そして、このお値段。
ものすご〜くお得です。
○たちばなファームはこんな農園です。
浜松市郊外で農業を営むたちばなファームさんは岩井和代さんと宏樹さん親子の二人で柑橘類と季節の野菜を作っています。
そして、5月はみかんの木オーナーさんたちが数百人も集まって自分の木に名前を付ける一大イベントを開催します。
自分の名前を付けた木の下で食べるお弁当の美味しさは格別です。
また、それとは別に、薪で炊いたご飯とトン汁お新香などを用意してくださいます。
写真はたちばなファームさんと一緒にみかん栽培を行っている渥美農園の渥美さん。
竈(かまど)で薪で炊いたご飯の味は格別ですね。
○こんなに楽しいひと時を過ごせます お父さん、お母さん、赤ちゃん、おばあちゃんやお爺ちゃんまで家族みんなが集まって繰り広げられる「みかんの木の名前つけイベント」。
楽しい昼食後は素敵なプレゼントのあたるじゃんけんゲームの始まりです。
じゃんけんは大人から子供まで年齢に関係なく、誰もが夢中になれる素晴らしいゲームです。
ほら、大の大人な手を出してゲームに熱中しているでしょう?本当に楽しいひと時です。
●ジャガイモがあると、いろいろなお料理を楽しめます。
ジャガマヨ!shinple is best!! 夏には最高のポテトサラダ ジャガイモの定番料理-肉じゃが ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎの煮物 ジャガイモとトマトのジェノベーゼソースサラダ フライドポテト ふっくらして最高の美味しさ
© きたあかりでビシッと格好よく